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貪欲な蓄積のために,人間の真の目的から迷い去る者に対する警告である。こんな者は災難によって覚醒させ,救うほかない場合が多い。この点前章と密接な関係がある。ここに述べられることは,この世では事実根絶し得ない問題である。本章はマッカ最初期の啓示に属する。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
1. あなたがたは(財産や息子などの)多いことを張り合って,現を抜かす。
2. 墓に追い立てられるまでも。
3. いや,やがて(死後)あなたがたは(その真実を)知ろう。
4. もう一度言おうか,いや,やがてあなたがたは知ろう。
5. いや,あなたがたは(今に)はっきり知るとよいのである。
6. あなたがたは必ず獄火を見よう。
7. その時あなたがたはそれを明確に目で見ることであろう。
8. その日あなたがたは,(現を抜かしていた)享楽に就いて,必ず問われるであろう。
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